愛の火に溶かされて

青年時代、悪い仲間に引きずられ、荒れた生活を送った吉田さんは、遠く離れた九州で再出発を期した。その時、参加した集会で、勧められるままに発した祈りに神の愛が応えた。やがて故郷に帰り、鉄工所を起こし、今は青年たちと共に働き、希望を与える存在となっている。