原始福音とは、新約聖書に書かれている、イエス・キリストが説いた福音(喜びの知らせ)、すなわち人間の救いと神の国についてのよき知らせです。また、イエスの弟子たちが、聖霊の生命と喜びをもって生きていた信仰経験も意味します。

 手島郁郎が熊本で伝道を始めて間もなく、手島と弟子たち60人の祈り会に、新約聖書の記事(使徒行伝2章)と同じように、天から聖霊が注がれました。

 多くのキリスト教会が神学や教理を重んじるなかで、手島は、「イエス時代の原始福音に帰れ」と叫んで、聖霊による伝道を進めてゆきました。やがて聖霊の愛に生きるグループが生まれ、キリストの幕屋となり、今に続いています。