井上久照さんは、赤ん坊の時に顔に火傷を負ったことで劣等感に悩んでいた。しかし、1964年の日展で、井上さんの彫刻が初入選を果たした。
 その後、手島先生に触れ信仰をもち、聖地留学へ。「本格的な彫刻家になれ」と霊感され帰国し、次々と優れた彫刻を制作。「自分が彫刻するのでなく、神が自分の魂を彫刻しておられる」と語る。

(2009年制作)