11月8日

自分の祈りの言葉を一方的に神に押しつけることを祈りだと思う人があるけれども、深く祈っていると、魂の奥底にフト語りかけてくる声があります。この細き御声を寂聴しうることが祈りの奥義です。

(手島郁郎『詩篇講話』第2巻より)