天（あま）つ真清水　ながれきて　あまねく世をぞ　うるおせるながくかわきし　わがたましいも　汲みていのちに　かえりけり （賛美歌）

あすのことを思いわずらうな。あすのことは、あす自身が思いわずらうであろう。一日の苦労は、その日一日だけで十分である。 （マタイによる福音書6章34節）

あなたは祈る時、自分のへやにはいり、戸を閉じて、隠れた所においでになるあなたの父に祈りなさい。すると、隠れた事を見ておられるあなたの父は、報いてくださるであろう。 （マタイによる福音書6章6節）

わたしは、自分を強くしてくださったわたしたちの主キリスト・イエスに感謝する。 （テモテへの第一の手紙1章12節）

あなたがたは神の宮であって、神の御霊が自分のうちに宿っていることを知らないのか。 （コリント人への第一の手紙3章16節）

主よ、あなたの道をわたしに知らせ、あなたの道筋をわたしに教えてください。 （詩篇25篇4節 私訳）

恵福されたるかな、心の清い人たちは、なぜなら、彼らは神を見るであろう。 （マタイによる福音書5章8節 私訳）

天上にあり地上にあって「父」と呼ばれているあらゆるものの源なる父に祈る。どうか父が、その栄光の富にしたがい、御霊により、力をもってあなたがたの内なる人を強くしてくださるように。 （エペソ人への手紙3章15〜16節）

ラッシュアワーにもまれて、泡のように生きなければならぬのが現代人ですが、忙しく目まぐるしい現代文明に生きる私たちこそ、時に静かに心を憩わしめ自分自身（魂）を回復させねばならないと思います。 （手島郁郎『祈りと瞑想』より）

わが日の本（もと） ひかりを添え　みこころ おこなわれて　主のみくにと ならせたまえ　わがかみ （賛美歌）