長崎の裕福な家庭に育った内野愛子さんは14歳の時、被爆した。父親を捜しに廃墟の中をさ迷い歩いた。その悲惨さは筆舌に尽くしがたい。原爆症に苦しみ、死線を何度も潜った愛子さんは、ある時、美しい花畑の夢を見た。白馬に乗った父の姿が現れると、それはキリストと直感、神の光に照らされる体験をする。以来、人生は一変し、キリストの愛を語ってやまない内野さんに。

(2010年制作)