日露戦争で日本がロシアに勝利し、ロシア兵の捕虜は大阪府高石市に収容された。その中に、後にイスラエル建国の父と呼ばれるユダヤ人のヨセフ・トルンペルドールがいた。彼は収容所でシオニズム運動に目覚め、イスラエルに帰還。北部で開拓に励む中、アラブの襲撃で倒れた。「祖国のために死ぬことは良きことかな」が最後の言葉。

(2007年制作)