三十数年前、大串武三郎さんは徳島に赴任。高知にいた新保恒男さんが「高松の開拓伝道を!」と願い、大串さんと合流すべく向かう途上で事故死。
 73歳となった大串さんは、最後の伝道地を高松に選んだ。新保さん最後の言葉「一粒の麦地に落ちて死なば、多くの実を結ぶべし」を胸に秘め、友の遺志を果たそうと、各地を駆け巡る。

(2003年制作)