クリスマスを迎える心

手島郁郎は、1973年12月25日クリスマスの朝に召天。その3週間前の12月4日、幕屋のクリスマス祝会において、ふとんに横たわりながら「クリスマスを迎える心」を語った。「ああ、神様!」との魂の叫びが聴く者の胸にひびく。