信仰講話〈ヨハネ伝〉
天のメロディーを奏でつつ 手島郁郎
死を見据えて生きたモーツァルトや、ベートーベンの生涯を通して語る、永遠の生命への道。死の闇路も、神にある喜びの歌声をもって、突破しようではないか。
天への凱旋
死は死でない、愛である-ある少年の闘病と召天の記録-
15歳で脳腫瘍を発症した長屋勇彦君が、キリストの御名を呼びつつ絶望を突破し、死に勝利して10年。
グラビア
ふるさとの夏景色(島原市・佐賀市)
敗戦の日によせて
原子野の救援列車
長崎に原爆が落ちたその2時間後、あたかも希望の象徴のごとく被爆地に響き渡った、救援列車の汽笛。
信仰の証し
夢破れて希望あり
5年前は故郷のカナダで、夢への道が閉ざされ心がボロボロだった筆者。今は四国で開拓伝道に心燃やす。
人生のつり革はどこに
紆余曲折の人生。設備工事の現場監督を務めていた時に『生命の光』に出合い、価値観が変わってゆく。
信仰の道しるべ
ロバート・ブラウニング
創作童話
ブナとゆう太と聴診器
北海道の公園で、おじいさんがくれた聴診器は……。