東京にお住まいの山口清志さん夫妻は、3年前(2014年)に幕屋の人と出会い、『生命の光』誌を読まれるようになりました。隠れキリシタンの末裔だ、と言われる山口さんと共に故郷の天草を訪れ、お話を伺いました。

山口 清志

本渡城山公園の千人塚にて

 昨年(2016年)の春、私たち夫婦は幕屋の聖地巡礼団に参加してイスラエルの各地を巡り、感激と喜びいっぱいに帰ってきました。

 私の故郷、ここ天草では多くのキリシタンが命がけで生き、また殉教していきましたから、そのご先祖様の思いももってエルサレムの「嘆きの壁」で祈ってきたんですね。涙が溢れてなりませんでした。

 天草に久しぶりに帰って、キリシタン殉教者の足跡をたどるのも、感慨深いものがあります。

(2017年 東京都在住)