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民族衣装で登壇する
ウォルフさん

アル・ウォルフ

 2014年の妙高聖会には世界の各地より参加がありました。その中で、カナダの先住民(ファースト・ネーションズ)の一つであるクリー族のアル・ウォルフさんが、ご自身の歩みと民族への祈りを語られました。

 「タンセ!」。タンセとは、私たちクリー族の言葉で「こんにちは」という意味です。

 私はアルバータ州にあるクリー族の居留地で、長く続く酋長の家系に生まれました。

 20代の頃、私たちの住むマスクワチースへ母の治療のため来られた住本實さんに誘われて、遠く離れたバンクーバーへお灸や指圧を学びに行きました。そこで、住本さんの勧めで幕屋の集会に出たのです。ほとんどが日本人で、話されていることはあまりわかりませんでしたが、ピュアで力強い祈りに心惹かれました。

 ある集会で祈っていると、内側に何かが起こって、神様が「起きよ、起きよ」と言われるのを覚えました。私は感激して、「もっとキリストを知りたい」と皆さんに言いました。

(2014年)