それ以来、
南の島では、
庭先や野良で口笛を吹いて、
みなみ風に呼びかけ、
涼しい風を送ってもらうのです。

また夕涼みをしながら、
里山の子守の話を、
孫たちに語り聞かせている
お年寄りの姿が、
よく見かけられます。

いつの間にか、
村の子どもたちが
少名彦名の
カミーのまわりに
集まってきています。

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