旧約聖書のロトの妻は、自分の町が滅ぼされる時、未練を残して振り返ったため、塩の柱になってしまいました(創世記19章)。 男の人は一歩外へ出ると、家のことは思い出しもしないそうです。でも、家庭の主婦はそうはいきません。 雨がふりそうだけど洗濯物は大丈夫かしら、アイロンは切ったかしら、とかいろいろ気になるもの。ましてや自分の住んでいた町がなくなるかもしれないと思ったら、お隣の奥さんどうしたかしら、やっぱり一声かけてあげればよかった・・・・、なんて思うんじゃないかしら。 じっと眺めていると、塩の柱がなんだか自分の顔に見えました。 文 つつみひなこ 生命の光643号より
旧約聖書のロトの妻は、自分の町が滅ぼされる時、未練を残して振り返ったため、塩の柱になってしまいました(創世記19章)。 男の人は一歩外へ出ると、家のことは思い出しもしないそうです。でも、家庭の主婦はそうはいきません。 雨がふりそうだけど洗濯物は大丈夫かしら、アイロンは切ったかしら、とかいろいろ気になるもの。ましてや自分の住んでいた町がなくなるかもしれないと思ったら、お隣の奥さんどうしたかしら、やっぱり一声かけてあげればよかった・・・・、なんて思うんじゃないかしら。 じっと眺めていると、塩の柱がなんだか自分の顔に見えました。