原始福音
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イスラエル食紀行
シュワルマ
 

シュワルマ
香辛料をまぶした七面鳥の肉の重ね焼き。脂の焼けるにおいがたまらない
 
 ピタとフムス(豆のペースト)が毎日続くと、思わず「ああ、肉が食べたい」とつぶやいてしまう。「撮影は、ハングリーが大切なのだが・・・・・・」。シュワルマを目の前に心は揺れる。
 モーセがエジプトから導き出したイスラエルの民は、神様から頂く食物・マナに飽きて泣き叫んで言った、「ああ、肉が食べたい・・・・・・」。神は怒り、不満を言う民にたらふく肉を食べさせた後、疫病にかけた。
 肉は食べたし命は惜しい。そうだ、不満を言うから悪いのだ。感謝して食べた。
撮影・文 北四郎
生命の光586号より

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