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サボテン
 

サボテン
 


 イスラエル生まれの人をたとえて「サブレ」(サボテン)という。見かけはとげとげしいが気はやさしいということだ。サボテンの果肉の甘さを味わった人なら、なるほどとうなずける。
 この花はウチワサボテン属で、イスラエルに自生する唯一のサボテンである。大きく育つと3,4メートルにもなる。花は親指ほどの大きさで、扇状の枝の上に数個ずつ並ぶ。雨季の終わる4月から6月ころに咲き、花の後に実がなる

撮影・文 北四郎
生命の光532号掲載