この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。・・・・・・ あすは炉に投げ入れられる野の草でさえ・・・・・・(マタイ伝6章29〜30節)
イエスが語った野の花は、一般的にはアネモネと言われているが、その他にカミツレという説もある。
ヘブライ大学のある植物学者は、イエスが取り上げた花は、色や形が派手ではなく、カミツレのように素朴な目立たない花で、その内的な美しさに注目しなければならない花だったと言っている。またカミツレは乾季に入るまで生育し、イエスの言葉どおり、干し草と共にかまどの火にくべられることもある。