蜂のようにわたしを包囲するが、茨がもえるように彼らは燃え尽きる。(詩篇118篇12節) 私は、ガリラヤ湖畔に車を駐め、ポピーの花を撮影していた。すると、一匹のミツバチが飛んできた。接写レンズで見ると、目がクリクリして可愛い。 「花とミツバチ、何といい取り合わせだ」 絶好のシャッターチャンスに恵まれ、満足した私は車に戻った。 しかし、見ると車はミツバチに包囲されている。蜂の巣箱の横に、知らずに車を駐めたせいだ。何度か侵入を試みたが果たせず、ハチが巣箱に帰るのを待った。 結局、私が車に入れたのは、夕日が沈むころだった。 撮影・文 北四郎 生命の光558号より
蜂のようにわたしを包囲するが、茨がもえるように彼らは燃え尽きる。(詩篇118篇12節)
撮影・文 北四郎 生命の光558号より