原始福音
キリストの幕屋
イスラエルの動物たち
かもしか
 

かもしか
野生のかもしかは臆病で警戒心がつよく、なかなか姿を見せない(2頭の雌・ガリラヤ湖沿岸の畑にて)  
 雄には大きな角がある(エルサレム聖書動物園にて)         

 

アサヘルは足の速いこと、野のかもしかのようであった。アサヘルは・・・・・・・ 右にも左にも曲がることなく、アブネルのあとに走った。(サムエル記下2・18〜19)
 かもしかはヘブライ語で、ツビーと呼ばれ、丘や平地に棲み、普通は5頭から10頭の群れをつくって行動する
 
かもしかは非常に足が速く、サムエル記にあるように、足が速い人を形容する言葉として聖書に登場する。
 
また、その姿が優雅なため美の象徴とされる。聖書には、イスラエルを表す言葉として「エレツ・ツビー(かもしかの国、麗しの地)」という表現がある
撮影・文 北四郎
生命の光539号より

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