原始福音
キリストの幕屋
 英詩講話

Rabbi Ben Ezra

老いゆけよ、我と共に

- 『ラビ・ベン・エズラ』に寄せて -

 
 
手 島 郁 郎  (1910〜1973年)
 

 この詩の作者ロバート・ブラウニング(1812-1889)は、英国ヴィクトリア朝時代を代表する詩人で、『指輪と書物』『登場人物』などの詩集があります。詩の表題になっているラビ・ベン・エズラとは、正式の名をアブラハム・ベン・メイール・イブン・エズラといい、12世紀、スペインを中心に活躍したユダヤ教の教学者です。その聖書注解は今も重んじられています。ブラウニングは、このベン・エズラの語り口によって、聖書の信仰にある生き方を述べています。ここでいうラビは、ユダヤ教の教師の意味です。

英詩講話

  その1 人生の最後こそが最善

  その2 人生の挫折を歓迎せよ

  その3 老人に青年の嗣業を

  その4 人生のこつを視よ

  その5 なにが人生の値打ちか

  その6 神の轆轤はめぐる

  その7 わが人生の頌歌  (完)

 

 

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